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アウトフォクシーズ
あなたは、「アウトフォクシーズ」を知っていますか?


 

 

 

 

アウトフォクシーズ名前は覚えていないという方も多いでしょう。ですが、「タイトーのエレベーター・アクションのような画面で、猿や双子といったキャラクターが、マシンガンや刀を持って水族館や工場で戦うゲーム」といえば、見たことがある、イメージが湧くという人もいるかもしれませんね。


アウトフォクシーズは、約10年ほど前に発売されて以来、様々なゲームセンターやアミューズメント施設、デパートのゲームコーナーなどに置かれ、そのたびに多くのプレイヤーに強い印象を与えた「思い出のゲーム」となりました。しかし、結局一度も大ブームを起こすことなく消えていったゲームでもあります。家庭用ゲーム機に移植されることがありませんでしたので、今でもゲームセンターでしか遊ぶことが出来ないレアなゲームといえるでしょう。


ですが、今でも多くの人に「懐かしき名作」として記憶されているこのゲームは、一度プレーした者の心をとらえて離さない魅力にあふれているといえるでしょう。一般の対戦格闘ゲームと異なり、天井も床も壁もあり、箱がつまれ、インテリアが置かれ、扉で仕切られたステージ構成。アウトフォクシーズただ殴り合えば良いのではなく、周囲の状況を素早く判断し、相手の一手先を読んで大胆な作戦を立てなければ勝利を掴むことはできません。
アウトフォクシーズは、操作のカンタンさと高い戦略性を両立しながらも、初心者も爽快に楽しめて運次第では十分勝てるという絶妙なさじ加減の調整、そしてコミカルで見ているだけでも楽しいキャラクター達に支えられた「理想の対戦ゲーム」なのです。


もしも「ストリートファイター2」が、当時の雑誌の記事によって「人と人とが対戦することでより一層面白くなるゲーム」と評価されていなかったとしたら、きっと今の格闘ゲームは全て存在しなかったに違いありません。しかしアウトフォクシーズは、一人用の暇つぶしのゲームとしては高く評価されましたが、対戦ゲームとして流通することのなかった不遇なゲームです。


このページは、つい最近になってこのゲームの対戦の面白さに気づいた管理人・おおさかが、自分が受けた強い感銘を他の人にも知ってもらうべく開設した「対戦攻略」ページです。もう既に旬を過ぎた死にゆくだけのゲームかもしれませんが、なんとかして多くの人にアウトフォクシーズの良さを知ってもらいたい、その一心だけで開設したページなのです。ぜひ最後までお付き合いいただき、目を通していただければ幸いです。そしてこの記事を読んだ人たちが、偶然にも立ち寄ったゲーセンでアウトフォクシーズを見つけ、対戦をし、新たな交友関係を作れたりしたなら、それに優る喜びはありません。それでは、ごゆっくりとお楽しみ下さい。
2004年10月 おおさか



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